トータルフェイスリフトはパーツごとに
東梅田になるドクターゴールドマンクリニック。
診療科目は美容外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科。
完全予約制、休診日は電話でご確認ください。
ドクターゴールドマンクリニックのトータルフェイスリフトは、パーツごとに行います。
ブローリフトは、額のしわ、眉毛の下垂、目尻のたるみを改善する手術です。
頭部の髪の毛の中を3~5箇所、それぞれ1cmの切開から内視鏡的に骨膜下および側頭筋膜下を剥離し前額部・側頭部を引き上げます。
引き上げには、2~3mmのチタンスクリューを2~3箇所頭骨に固定して骨膜・ガレアを引き上げます。
この手術の特徴は、冠状切開法のように皮膚切除を行わないで顔面上部をリフトすることです。
また、眉間・鼻根の筋肉は眉毛を下げる役割があるので、これらの筋肉を内視鏡的に切離したり除去したりします。
最も医師の技量で差が出るミッドフェイスリフト
次に、ミッドフェイスリフト(顔面中部の若返り)です。
顔面中部のたるみを改善するために頬骨骨膜を剥離し、顔面中部の筋肉、メーラーファット、皮下組織および皮膚をまとめて引き上げるものです。
側頭部の切開と口腔内の切開から頬骨・上顎骨骨膜を剥離します。
この手術の特徴は、頬上部の脂肪組織(SOOF)と頬下部の脂肪組織(IOOF)を骨膜および頬骨筋とともにまとめて引き上げること。
また、バッカルファット(Baccul Fat)も引き上げます。
顔面中部のたるみを引き上げることで、鼻唇溝の改善や口角吊り上げ効果があります。
スマスの剥離を延長した施術
最後に、ロアーフェイスリフトです。
特徴は、一般的なスマスリフトではなく、スマスの剥離を延長したExtended Smastectomy(エクステンディッドスマステクトミー)を行っていることです。
これにより鼻唇溝下部の改善も期待できます。
また、必要に応じて頬や顎の脂肪吸引を併用したり、顎のプロテーゼ挿入を併用したりすると、より効果的に若返ることができます。
ロアーフェイスリフトは、顔面下部の若返りです。
したがって、年齢的には40代半ば以降で、フェイスラインがいわゆる“ブルドッグ状”に垂れ下がっているような場合にもっとも有効。
これで、トータルフェイスリフトの完成です。
他にも手術しないフェイスリフトとして、フェザーリフトやシルエットリフトなど様々な施術が用意されています。
高度な技術を適正価格で受けられるクリニックです。
是非一度、カウンセリングを受けてみてください。