炭酸ガスレーザーでのほくろ除去
ほくろ除去について色々と調べている人は、炭酸ガスレーザーでの除去方法について関心があるでしょう。
実際のメスを使った除去方法ではなく、レーザーメスを使ってほくろを取り除くというのが特徴です。
レーザーでメラニンごと削り取るという方法ですが、非常に安全で手術痕が残りづらいということで、多くのクリニックで採用されています。
ほくろそのものをくり抜いてしまうというイメージで考えておけば、想像がつきやすくなります。
目立つほくろがあってそれがコンプレックスになっている女性や男性はたくさんいますが、コンプレックスを除去することによって、自信を持った対人関係を構築することも可能になります。
炭酸ガスレーザー手術は、治療時間も非常に短いですし、手術後の手当もとても簡単なので、思っていたよりもあっさりと解決してしまったという感想を持っている人が多いです。
手術の時間や手術後の手当について
炭酸ガスレーザー手術そのものは1分程度で終わってしまうので、あっさりとしたものです。
しかし、麻酔等が必要なので治療そのものが1分で終わるという意味ではありません。
さらに、手術をする前にはほくろが悪性のものなのか良性のものなのか調べてみる必要があります。
手術後の手当としては1週間から10日間はテープを貼っておかなければならないので、手術をしたということを他の人に気づかれないというのは厳しいかもしれません。
しかし、ほくろを除去すれば当然のことながらいずれは気付かれるものですから、手術後の手当についてあまり深く考える必要はないでしょう。
病院から処方される軟膏やテープをしっかりとつけておけば、傷跡もきれいに元通りになりますので、心配する必要はありません。
傷口が早く良くなるようなテープも開発されていますので、それを使用することによって、ダウンタイムをかなり短くすることができます。
安全なレーザー手術が存在しているのでコンプレックスは早めに対処しておきましょう。