若いうちにやっておくと良いバッカルファット除去
中年になるとほっぺたが落ちてしまい、ブルドックみたいな顔になるというイメージがあるのではないでしょうか。
原因となるのは頬の中にある脂肪です。
この塊が下がってしまうと、一気に見た目年齢が上がってしまい、フェイスラインが崩れます。
それで、原因となる脂肪の塊を除去してしまうというのがバッカルファット除去です。
症状が現れてから処置するということでも良いのですが、若いうちから原因となりそうな脂肪の塊を除去しておくことで、将来に備えることもできるのです。
中年の女性も若い女性もバッカルファット除去で、フェイスラインを綺麗にすることができます。
手術をして脂肪を取り出すというと、かなり大掛かりなイメージになるかもしれませんが、実際にはそこまで大変な手術ではありません。
簡単な手術で大きな効果
実際にどのようにして脂肪の塊を取り出すのかというと、口の中を手術して除去することになります。
顔の皮膚に傷をつけるわけではないので、傷跡について心配する必要はありません。
抜糸の必要もないので、口の中を清潔にしておけば、特に大きな問題になることもありません。
手術自体も30分程度のもので、当然入院の必要もありませんから、本当に簡単な手術です。
口の中の傷も、1ヶ月から2ヶ月すれば完全に癒えますので、整形手術をしたことすら忘れてしまう人が多いです。
しかし、効果はしっかり出ますし、頬が小さくなるので小顔効果も体感できます。
色々な手術がありますが、整形手術の中でもかなり安全性の高い手術となりますし、若いうちから将来に向けて手術しておくことができるというのも大きなポイントです。
将来ブルドッグのような垂れ下がった顔になりたくないのであれば、今の時点から対策を施しておくことができるでしょう。
口の中を切開するということですので、リスクが本当に小さくて、リラックスしながら手術を受けることができます。